そだてこ。

はじめての子育てで右往左往しています。

新生児用抱っこ紐本当におすすめできるものはコレ!


新生児用の絶対におすすめな抱っこ紐をご紹介します。

新生児用は必要ない?

新生児の内はそんなにお出掛けしないから要らないと思われるかもしれませんが、ほとんどの抱っこ紐が首が座ってからの使用となっています。

首が座るのは大体3ヶ月頃です。それまでまったくお出掛けしないのは難しいですよね。スーパーに買い物に行ったり、病院に行ったりはしなくてはなりません。

お母さんも長い期間引きこもりになってしまうのは想像以上に辛いです。24時間赤ちゃんのお世話をして一緒に部屋の中に閉じこもってると息が詰まってしまいます。赤ちゃんと一緒にちょっと近所を散歩するだけでもすごくいい気分転換になりますよ。


多機能すぎるタイプはおすすめ出来ません。

横抱っこ、縦だっこ、前抱っこ、おんぶが出来る。新生児から長く使える。とても便利そうですよね。

いくつも抱っこ紐を買うぐらいなら一つで色んな機能を持った物を一つ買えばお得!と思ってしまいますよね。

確かに便利なんですけどね。おすすめ出来ないんです。

色んな機能がある分、一つ一つの使い心地はいまいちだったりします。

4つも5つも機能を詰め込んだタイプより2、3個までの機能の物のが断然いいです。

抱っこ紐で一番大事な事はいかに赤ちゃんを楽に抱っこ出来るか、赤ちゃんも居心地よく抱っこされるかですよ。

ただ両手が空けばいいという物ではありません。

抱っこ紐を使っても肩や腰が辛ければ、その抱っこ紐はすぐに使わなくなってしまいます。

安い買い物ではないのでもったいないですよね。

本当におすすめできるものはこの抱っこ紐!

by カエレバ

こちらは新生児から縦だっこが出来るベビービョルンオリジナルです。

赤ちゃんが良く寝てくれると口コミやレビューでも大人気ですよね。

ベビービョルンの良いところはまず装着が簡単!赤ちゃんを抱っこしたらバックル2つ止めて後は位置を調整するだけです。

たまにしか使わないお父さんでも楽々出来ます。

そして赤ちゃんが本当に良く寝てくれる所!赤ちゃんの頭部と背中をしっかりサポートし生理機能学的に正しい位置に手足を保つ事ができるそうです。だから良く寝てくれるのかもしれませんね。

寝てしまってから降ろすのも楽々!

せっかく寝てくれたのに降ろす時に手間取って赤ちゃんを起こしてしまう事がありません。

ショルダーと本体がバックル3つで完全に分離します。

抱っこ紐ごと赤ちゃんをお布団の上に置いてバックルをそっと外せば気づかれずに赤ちゃんを置くことが出来ます。

ちょっと難点

腰ベルトタイプではないので肩への負担があります。クロスタイプのショルダーで4点で支えています。他のショルダータイプと比べたら楽ですが、腰ベルトタイプにはかないません。

でも新生児期ならまだ楽々抱っこ出来ます。

ですので使えるのは首が座るまでの短い期間だけになってしまうと思います。

首が座って重くなってきたら腰ベルトタイプに移行した方が良いです。

それでもおすすめしたい

私自身色んな抱っこ紐を使ってきました。

大人気のエルゴ
新生児用インサートを使っていました。外出する時は腰ベルトでもちろん楽々。
だけど寝かしつけには使えなかった。
運良く寝てくれても降ろす時に起こしてしまうので起きるまで抱っこし続けた。

アップリカ
腰ベルトタイプでエルゴとほぼ一緒。

多機能タイプニンナナンナ
利点が一つも思い出せない。
肩がしんどくて10分でもう無理だった。

布タイプ
装着するにも抱っこするにも手間取ってた。

子どもが生まれてから頂いたり、お古で貰ったりしましたが、もっと使える抱っこ紐は無いのかと調べてベビービョルンにたどり着きました。

正直生まれる前からちゃんと調べて買っておけば良かったと後悔しています。

新生児からの3ヶ月程はベビービョルンがないとやっていけませんでした。

楽に抱っこ出来る。赤ちゃんが寝てくれる。楽に降ろせる。この3点がすごく大事でした。

実は腰ベルトタイプもあるんです

by カエレバ

首が座ってからも長く使いたいならこちらでもいいと思いますよ。もちろん肩への負担が減るので抱っこが楽です。

はじめからベビービョルンで大きくなってからも使うか、新生児時期だけベビービョルンの肩ベルトタイプにして後はエルゴやアップリカ他にも色々腰ベルトタイプの抱っこ紐があるのでまた自分に合った物を選んで使うかですね。


エルゴは可愛いデザインの物がいっぱいあります。

どちらにしても新生児時期におすすめなのは絶対ベビービョルンですよ!



ありがとうございました!